『雲の下のポスト』の推敲完了のお知らせ
2020.12.21
【雲の下のポスト】完結
こんにちは。今朝は晴れていてホッとしました。
ブログのタイトル通りのお知らせの記事です。
連載の今月二回目の更新の記事はひとつ前にあります。
この作品は、サイトにある短編の9作品の中で唯一の大学生ものです。
書いていた当時、小説の投稿を続けており、あれこれと指摘されて迷い、
思うように書けなくなりました。
サイト更新の際にいきなり思いつき、いつもなら一気に書き上げてしまうのですが、
この作品は小説の作り方に忠実にしてプロットから丁寧に作り上げました。
今でも当時のメモは手元に残っているのでよく覚えています。
土日だけで書き上げていた他の短編と違い、元をきちんと作っているため、
改稿版でも大幅にいじっていませんが、手紙の前後だけは何度も書き直しました。
改めて読み直しますと、自分らしい世界観の物語だと思います。
自分がどんな風にしてその小説を書きあげたか忘れないために、
各小説のラストページの下部に作品の更新や推敲の“記録”を書いていました。
数日前に小文字にして、サイトのクレジット表記として役立つように整えました。
なぜかこの一部を小文字にすることが出来なくて放置していたのです……。
パソコンの画面上では意図した通りに出来ていても、
サーバーにあげると利かず、あちこち調べても解決をせず、
結局、CSSの指定の問題だったのですが、右寄りにもしたくて悪戦苦闘しました。
小説を印刷して読んでくださっている方たちが多いのは分かっているので、
そのうち画面設定から印刷をしやすいように整えたいと思っています。
まだそのやり方を調べているところです。出来ましたらブログでお知らせします。
【ホーム】 【メール】 【拍手】
こんにちは。今朝は晴れていてホッとしました。
ブログのタイトル通りのお知らせの記事です。
連載の今月二回目の更新の記事はひとつ前にあります。
この作品は、サイトにある短編の9作品の中で唯一の大学生ものです。
書いていた当時、小説の投稿を続けており、あれこれと指摘されて迷い、
思うように書けなくなりました。
サイト更新の際にいきなり思いつき、いつもなら一気に書き上げてしまうのですが、
この作品は小説の作り方に忠実にしてプロットから丁寧に作り上げました。
今でも当時のメモは手元に残っているのでよく覚えています。
土日だけで書き上げていた他の短編と違い、元をきちんと作っているため、
改稿版でも大幅にいじっていませんが、手紙の前後だけは何度も書き直しました。
改めて読み直しますと、自分らしい世界観の物語だと思います。
自分がどんな風にしてその小説を書きあげたか忘れないために、
各小説のラストページの下部に作品の更新や推敲の“記録”を書いていました。
数日前に小文字にして、サイトのクレジット表記として役立つように整えました。
なぜかこの一部を小文字にすることが出来なくて放置していたのです……。
パソコンの画面上では意図した通りに出来ていても、
サーバーにあげると利かず、あちこち調べても解決をせず、
結局、CSSの指定の問題だったのですが、右寄りにもしたくて悪戦苦闘しました。
小説を印刷して読んでくださっている方たちが多いのは分かっているので、
そのうち画面設定から印刷をしやすいように整えたいと思っています。
まだそのやり方を調べているところです。出来ましたらブログでお知らせします。
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曖昧ゾーン(18) 更新
2020.12.18
★青春の真っただ中、高校生同士の恋愛もの。 → 【曖昧ゾーン】目次
こんばんは。すごく寒くなって来てコタツ生活に入っています。
予定通りに更新を出来た報告です。
早いもので年内最後の更新となります。
月二回の更新目標をこの連載ではこなせて良かったです。
今回は第六話に突入をして、主人公の日常に変化が現れる回です。
年内の締めに向いた流れではありませんが、
切りの良い場面まで収めたのでいつもより(四千字目安)長めです。
本年は大変な年でした。
小説サイトから進める活動の目標を年初めに掲げましたが、予定は崩れました。
でも、小説を書きあげて、いつもと変わらない更新を続けるとも決めました。
昨年に奮起してサイトの再始動をしておいて自分が一番救われました。
来年も同じペースで出来るだけ更新をして、
ネット上に自分の作品発表の場があり続けることが大切だと思っています。
次回の更新は年初めの予定です。
この後、連載は全十話の後半へ向けて勢いを増していきます。
一応はラストまで改稿版の原稿は書き上げました。今は推敲中です。
次に書く予定の短編の改稿版もプロットから練り直しています。
いつもご訪問、お返事不要の拍手を頂き、ありがとうございます!
ひとりでも多くの方のお気に入りサイトに加えて貰いたいです!
そのためにも精進して執筆して、更新に繋げていきます。
そして、ちょっと空いた時間の息抜きのお供になれば幸いです。
ブログはまだ更新すると思うので、お時間がある時に覗きに来てください。
どうぞ来年もお付き合いください。皆様、よい年末年始を。
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こんばんは。すごく寒くなって来てコタツ生活に入っています。
予定通りに更新を出来た報告です。
早いもので年内最後の更新となります。
月二回の更新目標をこの連載ではこなせて良かったです。
今回は第六話に突入をして、主人公の日常に変化が現れる回です。
年内の締めに向いた流れではありませんが、
切りの良い場面まで収めたのでいつもより(四千字目安)長めです。
本年は大変な年でした。
小説サイトから進める活動の目標を年初めに掲げましたが、予定は崩れました。
でも、小説を書きあげて、いつもと変わらない更新を続けるとも決めました。
昨年に奮起してサイトの再始動をしておいて自分が一番救われました。
来年も同じペースで出来るだけ更新をして、
ネット上に自分の作品発表の場があり続けることが大切だと思っています。
次回の更新は年初めの予定です。
この後、連載は全十話の後半へ向けて勢いを増していきます。
一応はラストまで改稿版の原稿は書き上げました。今は推敲中です。
次に書く予定の短編の改稿版もプロットから練り直しています。
いつもご訪問、お返事不要の拍手を頂き、ありがとうございます!
ひとりでも多くの方のお気に入りサイトに加えて貰いたいです!
そのためにも精進して執筆して、更新に繋げていきます。
そして、ちょっと空いた時間の息抜きのお供になれば幸いです。
ブログはまだ更新すると思うので、お時間がある時に覗きに来てください。
どうぞ来年もお付き合いください。皆様、よい年末年始を。
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『あなたへ』を推敲しました
2020.12.06
【「あなたへ」】完結
こんにちは。寒い日が続いていて家にいる日が多いです。
新たに推敲をしてアップをし直したお知らせです。
この物語は、サイトにある短編の中でも独特の世界です。
自分の好きなものを好きなように書いています。
今だと絶対に書けない、書かないような全体です。
一気に書き上げ、連載が滞っていた頃に出したのを覚えています。
好き嫌いが分かれるだろうな、と思っていました。
強気にそのまま突っ走った改稿版の中身です!
皆様から頂いたお題も一つ使わせて貰い、目次ページも作りました。
前にも書きましたけども、
この作品は改稿版リクエストを頂けると思っていませんでした。
でも、数名の方に「自分や誰かにメールする話」という内容を貰い、
これしかないよな……と書き直しました。
アップ後、これだと四名の方から報告を頂き、感謝しています。
昨年のはじめのアンケートにコメントを頂かなければ、
この作品はUSBの奥底に眠らせて放置していました。
またこの主人公たちと向き合えて新鮮でした。
自分好みの世界を再確認しながら描けて良かったです。
私は校正の作業があまりにも多いのでやり方のコツを調べていたら、
校正は一般的に三回(三校)までだそうです。びびりました。
作品を仕上げてから月日が経っているとはいえ、
合計をすると、どのくらい直しているのでしょうか?
元々はワードで書いて、付属の校正チェックにかけて修正をし、
印刷確認後、HTMLに入れて更に微調整し、アップをしていました。
つまり、三回は直して過去に公開をしていた作品を、
再始動のためにまた三回は直して改訂版として公開し、更に直しているのです。
しかも校正の用語や記号も無視をして、文書作成の際に使って来てもいました。
今は検索をしまくると親切な解説サイト様があるのでありがたいことです。
自分なりにまとめたので、これから覚えて活用します。(そういう問題なのか)
とにかく、冊子作りを再始動記念にしたいと思っているので、
その前にはもう一度だけは、似た流れで読み直します。
回数の問題ではなくて、自分が満足しきるまで推敲しきると決めました。
細かい個所を直している時は特に報告をしていません。
少しでも成長していきたいのだな、と温かく見守ってやってください。
「甘く切なく懐メロ風味」が自分の作品の持ち味だと思っています。
日曜日ですし、その原点と言える作品をぜひ!
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こんにちは。寒い日が続いていて家にいる日が多いです。
新たに推敲をしてアップをし直したお知らせです。
この物語は、サイトにある短編の中でも独特の世界です。
自分の好きなものを好きなように書いています。
今だと絶対に書けない、書かないような全体です。
一気に書き上げ、連載が滞っていた頃に出したのを覚えています。
好き嫌いが分かれるだろうな、と思っていました。
強気にそのまま突っ走った改稿版の中身です!
皆様から頂いたお題も一つ使わせて貰い、目次ページも作りました。
前にも書きましたけども、
この作品は改稿版リクエストを頂けると思っていませんでした。
でも、数名の方に「自分や誰かにメールする話」という内容を貰い、
これしかないよな……と書き直しました。
アップ後、これだと四名の方から報告を頂き、感謝しています。
昨年のはじめのアンケートにコメントを頂かなければ、
この作品はUSBの奥底に眠らせて放置していました。
またこの主人公たちと向き合えて新鮮でした。
自分好みの世界を再確認しながら描けて良かったです。
私は校正の作業があまりにも多いのでやり方のコツを調べていたら、
校正は一般的に三回(三校)までだそうです。びびりました。
作品を仕上げてから月日が経っているとはいえ、
合計をすると、どのくらい直しているのでしょうか?
元々はワードで書いて、付属の校正チェックにかけて修正をし、
印刷確認後、HTMLに入れて更に微調整し、アップをしていました。
つまり、三回は直して過去に公開をしていた作品を、
再始動のためにまた三回は直して改訂版として公開し、更に直しているのです。
しかも校正の用語や記号も無視をして、文書作成の際に使って来てもいました。
今は検索をしまくると親切な解説サイト様があるのでありがたいことです。
自分なりにまとめたので、これから覚えて活用します。(そういう問題なのか)
とにかく、冊子作りを再始動記念にしたいと思っているので、
その前にはもう一度だけは、似た流れで読み直します。
回数の問題ではなくて、自分が満足しきるまで推敲しきると決めました。
細かい個所を直している時は特に報告をしていません。
少しでも成長していきたいのだな、と温かく見守ってやってください。
「甘く切なく懐メロ風味」が自分の作品の持ち味だと思っています。
日曜日ですし、その原点と言える作品をぜひ!
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